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ヨシムラの歴史

このCB400Fは1973年にデビューして、
バックオーダーを抱えるほどの大人気車なわけですが、
ちょうどその頃から大ブームになった「カフェレーサースタイル」の
火付け役はCB400Fだったとも言われていますね。

 そのCB400Fのカフェレーサーのスタイルをさらに引き立たせてくれるパーツが
ヨシムラ」であると私は思います。

ヨシムラの歴史は古く、昭和29年(1954年)に創立されました。

ヨシムラは公式レースにも参戦し、1964年には鈴鹿18時間耐久レースにも優勝し、
ヨシムラというメーカーとしての実力をみせつけてくれましたよね。

昭和29年、ヨシムラジャパン創立者のPOP吉村さんは
雑餉隈でオートバイ屋を経営していて、
お店に遊びに来ていた米兵をしょっちゅう叱り飛ばしていたということです。

遠い国からきた米兵にとって、ヨシムラは唯一くつろげて、
自分の家に帰るような感覚で遊びに行ける場所であり、
そして自分のことを親身になって怒ってくれる親父のよう存在だったようです。

そんなオートバイ屋ヨシムラの吉村さんを米兵たちは「POP」と呼び親しんでいたそうです。
「POP」というのは、「おやじ」という意味です。

それから、吉村さんは「POP吉村」という愛称で呼ばれるようになったんです!
今となっては、まさにバイクのチューニング界のオヤジとも言える存在ですよね。

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